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育児や日常のよろずのコトを徒然なるままに・・・。出産回顧録も気まぐれに更新中です。
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あ~あ 2005年 07月 11日
あ~あ_b0012145_09243.jpg

あ~あ_b0012145_092469.jpg

日曜日、ムスメはパパと二人で公園へ。
しばらくして、パパからメールが来た。

「砂金を取る人みたいだ」

上機嫌で帰って来たムスメ。
薄いベージュのサンダルはまっ茶色。白いシャツは、砂金を取る人でもそんなには汚れないだろというほど泥まみれ。全身、ジャリジャリ言いそうなくらいの砂。

サンダルも脱がずにそのままシャワー直行していただきました(-_-メ)

「今の子供は泥遊びをしない。あれは情操教育に必要なものなのに」なんて、思っていましたが、いざ自分が母になってみると「キーーーッ」て感じですね。
やっぱりそういう点、父親ってのは気楽なもんだ。

パパと二人で遊びに行くっていうのも必要なことなのね。

しかし、シャツの汚れ、つけおき洗いでも落ちないんですけど…(泣)
# by akisa1106 | 2005-07-11 23:09 | 日記的なもの
出産回顧録⑤ 卵巣のう腫摘出手術・・・? 2005年 07月 10日
2003年2月1日
ダンナにも病院へ来てもらって、担当医から手術の説明を受ける。
私はこれまでに、インターネットでさんざん卵巣のう腫について調べ上げていた。妊娠・子育ての掲示板に「妊娠中に卵巣のう腫の手術を受けた方、いますか?」と書いてみたところ、無事に手術が終わって、もうすぐ出産・・・という方がレスをくれて、私はもうほとんど不安もなく、覚悟は決まっていた。

でもダンナはやはり、不安な様子。しつこくいろいろ聞いていたが、担当の女医さんはとても丁寧に答えてくれた。
下腹部の右寄りに、2~3cmメスを入れてそこから開き、腫瘍部分だけを切り取るので、状態にもよるが卵巣の機能に影響はしないはず。念のため、摘出した腫瘍を生体検査に出して、悪性でないことを確認する、とのこと。
手術日は2月13日と決定。
出産回顧録⑤ 卵巣のう腫摘出手術・・・?_b0012145_164664.jpgその日のエコーの写真。大きさはまだ6cmくらいなのに、ちゃんと人間の形をしている。
しかし卵巣のう腫は赤ちゃんの2倍ほどの大きさにまで腫れていた。

2月7日
ちょっとつわりで気分が悪くなりやすかったので、母についてきてもらって母子手帳をもらう。
う~~~ん。横浜市のは、あんまりかわいくない。広島で産んだ友達のはスヌーピーのイラストだったなぁ。あれ、かわいくていいなぁ・・・ブツブツ。
表紙に「保護者の名前」を書くところがあって、母に「これって私の名前?」と(ダンナじゃなくて?という意味で)聞いたら、「あんた、親になるのよ、わかってる?大丈夫?」と笑われた。

2月12日
明日の手術のために前日から入院
まず、麻酔科の先生から説明を受ける。とつとつと、表情を変えずに「背中から麻酔を注射でうちますので、横向きに寝転んで背中を丸めて・・・」などと説明してくれる。「それが結構痛いんですよね~?」と、ネットの掲示板で読んでいたので言ってみると「よくご存知で」と、意外にユーモアがあったりする。
その日は夕食無し。おなかがすくと、まだ少し吐き気があるのでちょっとつらかったけれど、前月に一度入院して、病室に慣れていたためか、わりと普通に眠れた。

2月13日手術当日
朝から剃毛と浣腸(下の話ですみません)をしたりして、結構忙しい。
昼ごろ、病室に点滴が用意されて、いよいよ、というところで担当医が来て「始める前に、赤ちゃんの様子、見ておきましょうね」と言ってくれた。
うれしかったけど、なんだか、「何かあったときの見納め」みたいで怖い気もした。

エコーで見ると、赤ちゃんはしっかり元気そう。また少し大きくなっている。
そして卵巣は・・・と、そこで担当医が「?」と言う顔をする。「ん?あれ?」
なになに?と画面をのぞきこむと、「え~?」。
私にもわかるくらい、腫瘍が小さくなっている。13㎝くらいだったはずなのに、5cmくらい?!
「あら~。よかったね!これならもう、大きくなることはないでしょう」と、突然手術中止
あわてて、手術後に様子を見に来ることになっていた母に、迎えに来てくれるように電話をし、仕事中のダンナにも中止を伝えた。ダンナはなんだか、ピンときていないような声。

病室に戻ると、会う看護士さんがみんな、「中止だって?よかったね~!」と言ってくれる。
「おなかすいたでしょ、お母さん来るまでなんか食べておけば?」とも言ってくれて、そうだった~~~と思い、売店でサンドイッチを買って食べた。なんか、ものすごくおいしく感じた。

担当医から、「念のため、10日後くらいに様子を見ましょう」と言われたので、
出産回顧録⑤ 卵巣のう腫摘出手術・・・?_b0012145_1642594.jpg2月25日(妊娠16週1日・5ヶ月)に検診。
卵巣のう腫は、3.5cm×2.4cmにまで小さくなり、赤ちゃんは順調。
向こう側を向いて座っているような姿勢の写真が撮れた。背骨ができてきているのがハッキリ見える。

あの時、手術の前に赤ちゃんを見ておこうね・・・と言ってくれた担当の先生に本当に感謝。

こうしてあっけなく、最大の難関のはずだった卵巣のう腫は、終結したのでありました(^^;。

次回、つわりの話など・・・。
# by akisa1106 | 2005-07-10 16:08 | ムスメ出産回顧録
こんなの。 2005年 07月 09日
こんなの。_b0012145_144874.jpg

ムスメが動きまわるようになってから、ビーズにはご無沙汰だったのですが、こんな物の手作りキットをみつけちゃいました。
ウインドチャイムです。
結構いい音します。
作りかけをムスメに見つかったら大変な事になるので、こんな時間までかけて一気に作っちゃいました。(~0~)ネムイ。

でもリビングの窓が大きいので、飾ってみたらなんか寂しいなぁ。
あと400円くらい出して、金魚とか布で作って付ける、大きめのにすれば良かったかも…。
# by akisa1106 | 2005-07-09 01:04 | 日記的なもの
出産回顧録④ 緊急入院と心音確認。 2005年 07月 08日
2003年1月17日頃
朝、風邪っぽいと言いながら出勤したダンナが、会社から電話をかけてきた。
なんと、医者に行ったらインフルエンザだったとのこと。私は予防接種を受けていないし、妊娠初期の妊婦にうつすのはマズイ・・・ということで、医者のすすめもあって、私は急遽実家に非難することになった。
かわいそうなダンナは、一人で家で闘病生活。
   
1月21日
ダンナも出社できるほどに回復したので、明日あたり帰ろうと思っていた。しかし、午後からなんとなく下腹部が痛い。
私はもともと、おなかにガスがたまりやすい体質で、実家で甘えた生活で運動不足になり、ガスがたまってるのかなぁと、家の中でうろうろ歩き回ったりしていた。
1月22日朝、起きてみるとまだ下腹部が鈍く痛い。ちょっと右側のわき腹にも近い感じ。歩けないほどではないが、どうしても前かがみになってしまうほど。これはちょっとまずい、と念のため診察を受けることにした。一応、母親にも一緒に来てもらう。
かなり待たされてやっと診察。エコーで見た赤ちゃんは、びっくりするほど大きくなっていて、もう人間の形をしてる!羊水に浮かんで足をばたばたさせているのまで見えて、一安心。しかし、痛みに関してはやはり、卵巣の腫れが悪さをしているのだろうと言うことで、安静にするため緊急入院となった。結構、元気なのに歩くと痛むから・・・と車椅子で病室へ。ちょっと恥ずかしかった。

初めての入院を経験。
結局、3日ほどで痛みはほぼなくなったが、8日間入院した。
でも、これは後で考えるとよかったなぁと思う。出産する病院の様子を前もって見ることができたし、同じ病室に入院していたのは切迫流産の方ばかりで、もう臨月だったりしたから、いろいろと話をして、役に立つことも教えてもらえたし、楽しかった。

切迫で入院している人は、毎日おなかの張りと赤ちゃんの心音、動きをモニターする機械を20~30分付ける。私はその音(赤ちゃんの心音)を聞きながらお昼寝するのが日課だった。
それから、毎日検温と一緒に、心音の確認がある。マイクのようなものをおなかに当てて、スピーカーから赤ちゃんの心音が聞けるのだが、この病院では通常の診察では心音は聞かないから、これは入院した人だけの特典(笑)。
私はそのとき、妊娠11週~12週(3~4ヶ月)だったので、心音が聞こえるようになるかどうかの境目。看護士さんによっては、「まだ無理かな」とちょっとだけやってみて、あきらめてしまっていたが(あまりやりすぎると、おなかがはってきてしまうため)、中でも一人、すごく熱心にやってみてくれる看護士さんがいた。でも、まだちょっと難しいようで、何度トライしても、私の血液の流れる音が聞こえるだけ・・・。

しかし、明日で退院、と決まっていた1月27日
その熱心な看護士さんが「ダメもとで」と、またがんばってくれていたら・・・。とくとくとく・・・と、明らかに私の脈より早い音が!!
心音確認!「やった~~聞こえた~!」と、看護士さんと二人で大喜び。一緒の病室の人たちまで「聞こえたね~~!おめでとう!」と言ってくれて、ちょっとうるうるしてしまった。

そして1月28日、退院
どうせ2月1日は診察と、手術の説明を受けることになっているので、そのまま実家で様子を見ることにした。

いよいよ手術・・・?、次回で・・・。
# by akisa1106 | 2005-07-08 23:57 | ムスメ出産回顧録
初蝉。 2005年 07月 05日
今日は久しぶりに、昼間ちょっと晴れ間が見えました。
なので、大量のお洗濯をしました。(でもまだ、残ってる。夜から雨降っちゃって乾いてないし)(ToT)

午後、お散歩がてらお買い物に行きました。
川沿いを歩いていたら、アブラゼミが1匹、鳴いていました。

何日か前に夏日になったとき、東京でもセミが鳴いた、とニュースで言っていましたが、実際に私が聞く、今年初めてのセミの声です。

夏がくるんだなぁ。

突然、入道雲や照りつける日差しが恋しくなりました。

気づけばムスメの2歳の誕生日まであと1ヶ月です。
あの年は冷夏だったのに、ムスメが産まれたのはやっと夏らしくなった暑い日でした。
(私は冷房の効いた病室にいたからよくわかんないけど)

ムスメも夏らしく、朝顔の柄のTシャツです。380円のわりにいいでしょ?(笑)
初蝉。_b0012145_0534761.jpg

# by akisa1106 | 2005-07-05 23:54 | 日記的なもの
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Name: Akisa(♀)
Birthday: NOV.6
Blood Type: O
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ムスメ(もちゅ)
2003年8月生

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